症状でお悩みでありませんか?

  • 重い荷物を持ったら腰に激痛がでた
  • 立ち上がったりすると腰に痛みがある
  • 朝起きたときに痛みがある
  • 神経痛、ヘルニアの痛みをなんとかしたい
  • 病院に行ったが異常なしと診断されたが痛みがある

慢性腰痛・ぎっくり腰が起こる原因は??

ぎっくり腰の原因のひとつとして、運動不足や冷えそして一番多いのが一部の筋肉に疲労がたまり固くなった状態となり、そこに重いものを持った瞬間に強い圧力がかかり筋肉の繊維が断裂してしまった状態でおこります。断裂した筋肉組織と毛細血管が破綻して炎症と内出血によりSOSサインである痛み物質が活発化してしまう「激痛」となってしまっています。そのほか、ヘルニアや腰の関節の捻挫(腰椎症)なども結局のところ疲労の蓄積がおもな原因となります。組織の損傷場所が違ってくるだけです。放っておくと簡単に慢性腰痛になってしまいますので早めの治療が必要です。

慢性腰痛の原因のひとつとして、疲労蓄積、長時間の同じ姿勢などで筋肉や関節に負担がかかり、「ねじれ」や「ゆがみ」が発生してきます。その状態で生活し続けると連動しているほかの関節や筋肉にも影響がでてくる為に長引いた痛みになり慢性腰痛になります。また東洋医学では肝機能や腎機能の低下により腰痛を引き起こす場合もあります。肝臓や腎臓に病気が起きているわけではありませんが、機能が低下することにより関連痛として腰痛を引き起こすことにもなります。

きくかわ鍼灸整骨院の慢性腰痛・ぎっくり腰の施術方法とは?

がんこな腰痛は「痛いところ」の治療だけでは効果は少ないです。上記しましたようにカラダは関節と筋肉などの連動運動によって動いています。それは生まれつきの身長、体重、骨格、それに加え生活スタイル(仕事など)により人によってそれぞれ異なります。病院に行っても症状が取れないのはコレが原因であることが多いです。当院では「PNF式筋調整法」と「鍼灸治療」によりおひとりおひとりに合わせた施術をします。痛みのあるところだけでなく、連動運動の協調性を高める為に全身の治療となります。腰の悪い方でも股関節から膝、足首の土台となるところ、また肋骨、肩甲骨や肩関節までの調整により強いカラダを戻していきます。働きたくても凝り固まってしまった筋肉を呼び起こし「強い軸」を作ります。また内臓のバランスが悪い方には鍼灸治療も施すとより効果的になります。